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こんにちは🌟
モレノ式ダイエット促進期と活性期を合わせて、5.15キロのダイエットに成功したりん子(@kiritanirinko22)です😄
なんと、約1ヶ月で体重−5.15キロ、ウエストは−8センチですよ‼️
活性期の17日間だけでは、体重−1.65、ウエスト−3.5センチも痩せることができました💡
じつは、促進期が終わった時点で目標体重に達していれば、モレノ式ダイエットの最終サイクル、達成期まで一気にスキップできます。
ですがわたしは、まだまだ目標体重にはほど遠いので、引き続きモレノ式ダイエットの第2サイクル、活性期を実践しました。
この記事ではモレノ式ダイエットの第2サイクル、活性期の目的やルール、食べてもいいものについて、詳しく解説しています✨
促進期が終わってやれやれとホッとしたのもつかの間。
次は活性期に突入です。
促進期では、体の中から糖分と老廃物、余分な水分を、体の外に追い出すことが目的でした。
活性期では、脂肪を燃やすことが目的になります。
ちなみに活性期で目標体重を達成できたら、次の確立期はスキップしてOK♪
最終サイクルの達成期まで、コマを進めましょう。
ダイエットで食事の量を減らすと、はじめは体重が減っていきます。
でもある一定のラインまでくるとピタッと体重が減らなくなってしまった……ダイエッターなら、必ず経験したことがあるはず。
それもそのはず人間の体には、一定の状態を保ち続けようとするホメオスタシスと呼ばれる性質があるのです。
たとえば、暑くなると汗をかいて体温を下げますよね。
これと同じような現象が、ダイエット中にも起こります。
食事量を減らしても体重が減らなくなる停滞期は、体を守ろうとする人間に備わった機能なのです。
そこでモレノ式ダイエットの活性期では、隔日断食の理論を応用し脂肪の燃焼を促していきます。
活性期では高カロリーと低カロリーの食事を交互に、または1日置きに取ることで代謝を刺激し、体が現状維持しようとするのを防ぎます。
ようするに、脂肪を燃焼する燃えるモードをキープするのです。
そのため活性期の17日間で減るのは、ほとんどが体脂肪なんですよ。
いつも通りの食事をとる日と、食事を制限する日を交互に繰り返すのが隔日断食です。
食事制限の日には減量食を、お昼に食事1回のみ。
なおかつ制限する日の食事は、基礎代謝の25%以下にカロリーを抑えます。
そうして体が消費するエネルギーを、体脂肪へと変化させるというわけなのです。
活性期では、促進期では禁止されていたでんぷん質の炭水化物が食べてもいい食品にプラスされます。
わたしは炭水化物大好きなので、この時を待っていました🤩
それに炭水化物は人間の体に必要な三大栄養素のひとつ。
ホルモンバランスを整え、筋肉の修復や成長には欠かせません。
けれども体が必要とする以上に摂取すると、すぐに脂肪として体に蓄積されてしまうんですね。
ですから活性期では炭水化物をとってもいいのは、1日2回までに制限されます。
これは、血液中の中性脂肪やコレステロールを正常に保つ脂質代謝を、維持するための許容範囲の量なのです。
ただし午後2時以降は食べないこと。
天然のでんぷん質で消化に時間のかかる、全粒穀物や玄米、さつまいも、インゲン豆、豆類を積極的に食べましょう。
消化に時間のかかる炭水化物は満腹感を感じやすく、食べ過ぎを防ぐメリットもあるんですよ。
食べられる食品が増えたので、促進期とはルールがちょっぴり変わりました。
わかりやすいように、活性期でプラスされたルールは太字で表示しています。
それ以外は促進期のルールと同じですよ♪
活性期では、天然のでんぷんや豆類、甲殻類、牛肉、豚肉が食べられますよ😆
活性期で追加された食品は、わかりやすいように太字で記載しています。
活性期でも野菜は食べ放題です。
嬉しいことに食べてもいい豆類が増えます。
ただし豆類は一食分1/2カップです。
大豆がOKなので、お豆腐も食べてもいいと私は解釈しました。
※()の中は1食分の量です。
食べてもいい量は、1食分1/2カップです。
1カップは通常200ccなので、その半分となると100cc。
100cc=100gだからおにぎり1個分の大きさほどですね。
手軽に購入できるのは、玄米やキアヌ、オートミールあたりでしょうか。
スーパーや業務用スーパー、薬局などでも販売されています。
なければネットで購入するのもあり。
食べてもいい果物は促進期と変わりません。
果物 | 糖質(100g当たり) |
---|---|
バナナ | 21.4g |
ぶどう | 15.2g |
りんご | 13.1g |
パイナップル | 11.9g |
キウイ | 11.0g |
グレープフルーツ | 9.0g |
みかん | 11.0g |
なし | 10.4g |
スイカ | 9.2g |
もも | 8.9g |
イチゴ | 7.1g |
オレンジ | 9g |
こちらも促進期と同じ。
少量を毎日摂ることが善玉菌を増やすして、腸内環境を整える近道ですよ。
こちらも促進期と変わりません。
など。
調味料も同じく変化なし。
調味料は控えめがベストですよ。
など。
魚 | シャケ、シタビラメ、カレイ、ライトツナ(水煮)、ハマグリなどの二枚貝、カニ、イガイ、牡蠣、ホタテ、エビ |
---|---|
肉 | 鶏むね肉、七面鳥のむね肉、牛肉(もも、ランプ、ヒレ、バラ肉のステーキ、サーロインステーキ、赤みのひき肉)、豚肉(ヒレ、サーロインの厚切り肉、骨なし豚ロース肉、豚上ロース・肩ロースの厚切り肉、子羊(骨つきスネ肉、背肉のロースト、カツレツ) |
炭水化物 | 玄米、大麦(精白)、キノア、キビ、オートミール、オート麦ふすま、クークー、ブルグア、クリーム・オブ・ホイート、粗びきからす麦、バスマティ米などの長粒種の穀物 |
野菜 | カリフラワー、キャベツ、ブロッコリー、芽キャベツ、アスパラガス、ほうれん草、オクラ、トマト、玉ねぎ、人参、ピーマン、レタス、にんにく、レタス、セロリ、にんにく、なす、クレソン、さやいんげん、その他葉物野菜、インゲン豆、ササゲ豆、ライ豆、ひよこ豆、レンズ豆、えんどう豆、大豆 |
果物(変更なし) | りんご、グレープフルーツ、オレンジ、もも、洋ナシ、プラム、プルーン、キウイ、イチゴ、その他糖度の低い果物 |
プロバイオティクス食品
(変更なし) | プレーンヨーグルト、ヤクルト、ケフィア、納豆、減塩味噌、減塩だし、キムチ、カッテージチーズ、ザワークラフト、低脂肪のアシドフィルミルク、テンペ |
油
(変更なし) | オリーブオイル、亜麻仁油、ごま油 |
調味料
(変更なし) | 塩、こしょう、薄口しょうゆ、無脂肪のサワークリーム、低脂肪・減塩のだし、無添加ブイヨン、無糖ジャム、パルメザンチーズ、ノンオイルドレッシング、お酢、マスタード、ハーブ類、各種スパイス類、低炭水化物のケチャップ、トルビア(天然成分でつくられたノンカロリーの人工甘味料) |
※太字で記載しているのが、活性期で追加された食品です。
活性期では促進期ほど、体重の変化はありません。
わたしも実際に減ったのは1.65キロです。
けれども外見の変化は、活性期のほうがわかりやすいように感じます。
わたしの場合は
など、嬉しい変化がありました。
周囲の人にも、スッキリした、お尻が小さくなったと言われました♪
お尻がぴちぴちで履きにくかったスカートも、履けるようになりました。
この調子で諦めずに目標体重まで、モレノ式ダイエットを続けていきます💪
twitter(@kiritanirinko22)で更新情報を報告しているので、よかったらフォローしてみてくださいね🎶
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